- 自計化による損益の早期把握に向けた取り組み
自社損益の早期把握による経営力の強化
対象業種
全業種
指導効果・ポイント
試算表の作成が遅れがちになっている中小企業に対して、市販の会計ソフトを導入し自社で経理処理を完結することで、試算表を早期に作成できるように支援します。経営陣が損益状況を早期に把握することで迅速な経営判断を可能にするとともに、将来的に予実管理に基づいた数値管理ができるよう経営陣に対して意識づけを行います。
パッケージプラン内容
回(回数) | テーマと内容 |
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1 | 経理体制の把握 社長及び経理担当者との面談により、経理処理体制をヒアリング。処理が遅れがちになっている原因の究明 |
2 | 業務フロー等の把握・確認 業務フローの把握、経理処理の根拠となっている資料の確認 |
3 | 会計ソフトの導入 会計ソフトの導入、経理担当者に使用方法等の指導 |
4 | 会計データのチェック 入力された会計データのチェック、訂正指導 |
5 | 会計帳票の提供と説明 社長に試算表等の帳票提供、経営判断に活かすために毎月確認・把握すべき重要数値を説明 |
6 | 予算実績管理導入に向けた取組み 予算設定、実績との管理方法の説明・指導 |
このパッケージプランの提案者
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- お問い合わせ先
- 公益財団法人堺市産業振興センター 経営支援課
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- 住所
- 〒591-8025 堺市北区長曾根町183番地5
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- 電話番号
- 072-255-6700
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- FAX番号
- 072-255-1185