- 医工商連携事業参入セミナー
医療機器産業への参入支援
対象業種
ものづくり中小企業、医療機器製造業者、医療ガス販売業者
指導効果・ポイント
医工連携事業は全国的に盛んになってきているが、なかなか事業化につながっていないのが現状です。医療機器開発に係るニーズとシーズのマッチングや公的資金の獲得、法的規制臨床試験、マーケティング等、開発前から事業化に至るまでの道をお話しします。
パッケージプラン内容
回(回数) | テーマと内容 |
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1 | 医療機器分野へのビジネス参入の基礎 ① 医療機器に参入したことはないが関心はある37.9% ② 医療機器分野に参入している28.4% ③ 医療機器産業に参入したことはなく、関心もない30.3% |
2 | 自社技術を活かした医療機器産業への参入ポイント ・「こんなものがあったらいいな」をカタチにする ・自社の技術が医療機器・福祉介護機器に使えるかを見極める |
3 | 医療機器のレンタル=在宅医療機器産業 在宅酸素療法、在宅人工呼吸器療法、睡眠時無呼吸症候群治療機器レンタル療法等 |
4 | 医療機器産業の四つのパターン ① 医療機器の原材料、構成部品供給 ② 医療機器の委託製造 ③自社ブランドでの医療機器製造販売 ④ 医療機器の輸入販売 |
5 | 医療機器開発のビジネスモデル 大阪八尾市の医工連携の例示等 ① 売れる医療機器の開発 ② 人の役に立つ医療機器の開発 ② リーズナブルな価格の医療機器の開発 |
6 | 既存製品・技術を転用する多用途展開 モノづくり企業がもともと作っている製品を医療分野に応用・転用することで「欲していることを満たす」ことで、従来の市場プラス新たな市場(医療機器産業)も形成できる。 |
このパッケージプランの提案者
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- お問い合わせ先
- 公益財団法人堺市産業振興センター 経営支援課
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- 住所
- 〒591-8025 堺市北区長曾根町183番地5
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- 電話番号
- 072-255-6700
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- FAX番号
- 072-255-1185