エキスパート派遣

エキスパートプロフィール

名前
中川 博勝(なかがわ ひろかづ)

基本プロフィール

・「いい会社」づくりをお手伝いする「IT経営のプロフェッショナル」として「真に経営に役立つIT」を実現する為の支援を致します。
・中小企業のお客様に対して、会社が成長していくための方針(中期経営計画)から、「システム化方針の立案、業務の改革、シテム調達(提案要求書、要件定義)、プロジェクトマネジメント、情報セキュリティの強化」まで、一貫したご支援が出来ることが私の強みです。
・お客様の規模、予算に応じた身の丈にあった最適なIT投資を支援致します。無駄なIT投資にならないご提案を心がけております。
※私の信条
1つ、「真摯」に仕事に取組むこと
2つ、「信念」を持って仕事をすること
3つ、「謙虚さ・素直さ・探究心」を常に持つこと

生年 1964
資格・免許 ・ITコーディネータ:経済産業省推進資格
・認定セルフアセッサー:経営品質協議会
・PMP (Project Manegement Professional):米国PMI本部
・ISMS審査員補:JRCA(日本要員認証協会)
・ビジネス会計3級:大阪商工会議所
自宅 大阪府
略歴 IT業界に「40年」、プログラマー・システムズエンジニア・ITコンサルタントとしてキャリアを積み上げて参りました。
現在は、会社の継続的な成長、経営課題を実現するために、業務・IT課題を明確にしたうえで、最適なITの導入・投資効果を高める支援に従事しています。
専門分野⑩業務フロー見直し:現状業務の可視化・IT環境の可視化により、業務・IT課題を整理し、改革・IT導入支援を行う。
⑪管理会計:経営者、部門長ごとに現在活用しているアナログの実績資料からデジタルによる管理会計の支援を行う。
⑬原価把握・原価管理:業種や中小企業の成熟度によって原価管理の取り組みは異なるため、多段階的な原価管理の支援を行う。
⑭月次決算:月次決算の業務の可視化を行い、業務・IT課題を整理し、改革・会計システムの支援を行う。
⑱営業戦略の策定:経営課題と紐づけた営業のあるべき姿を明らかにしたうで、営業課題より、営業戦略の策定を行う。
⑲営業組織変革・営業生産性向上:営業組織・業務の可視化により、業務・IT課題を整理し、組織・生産性向上の支援を行う。
㉑システム化構想の策定:経営課題と紐づけ、対象となる組織・業務・IT課題を整理し、システム化構想の策定を行う。
㉒基幹システム構築:会社の規模・成熟度などを考慮したうえで、身の丈にあった基幹システム構築の支援を行う。
㉓DX・ITサービス活用:DXの説明及び、簡易DX診断を行ったうで、多段階的なDX・ITサービス活用の支援を行う。
㉗生産工程の見直し:生産工程の可視化を行い、業務・IT課題を整理し、改革・IT導入支援を行う。
㉚物流改革・在庫管理:物流、在庫に関わる組織・業務の可視化を行い、業務・IT課題を整理し、改革・IT導入支援を行う。

活動内容

1. 診断・助言等の実績

大阪市某自治体
会員企業
(製造業・卸売業・
サービス業など)
IT導入相談会実施によるIT導入支援
相談員として、IT全般(例えば、基幹システム・営業支援システム・経理システムなどの再構築、セキュリティの強化、各種補助金など)の「相談に関するアドバイス及び、個別コンサル支援」を行いました。
大阪府某自治体の
DX相談企業様
(製造業)
DX相談により、全社のシステム化方針策定の支援
DXアドバイザーとして、DXの実現に向けた「最適なITを導入するためのシステム化方針策定の支援」を行いました。
中小企業
(サービス業)
営業活動の改善・改革~営業支援システム導入の支援
経営目標を達成すために、経営課題と紐づけ、営業部門のあるべき姿より、営業活動・付帯業務の可視化を行い、業務課題・IT課題を明確にしたうえで、「現在活用している営業支援システムの評価・利活用の支援」を行いました。
中小企業
(卸売業)
システム化方針策定の支援
全社(事業ごと)の経営課題を明確にしたうえで、実現するためのあるべき姿の業務・ITの課題を定義し、解決するための「システム化方針及び、ITロードマップ(3か年計画)の作成支援」を行いました。
中小企業
(卸売業)
基幹システムの提案要求書策定及びITベンダー選定・評価の支援
上記実績4のシステム化方針より、優先度の高い事業の基幹システム再構築するため、現状業務・IT環境の可視化、業務・IT課題(業務要求、システム要求、非機能要求)を定義し、ITベンダーより最適な提案をして頂けるための、「提案要求書の作成及び、ITベンダーの評価・選定支援」を行いました。

2. 講演・研修、調査・研究、執筆等の実績

〇〇年記念書籍
執筆
書籍タイトル「新時代時の代の高生産高生産性経営」の第4章、「業務革新(業務の見える化・IT化)で業務生産性向上」
経営にITを活かし、業務の生産性を向上させるための取り組み方を以下の六つの章立てで説明しております。
1.IT活用による業務改革とは
2.業務改革にITを導入するメリット
3.経営課題の明確化とシステム化テーマの策定の取り組み
4.現状業務の概要把握の取り組み
5.現状のIT環境把握の取り組み
6.業務の問題点分析の取り組み
7.業務課題解決策の取り組み
8.本節の重要なポイント
中小企業向けDX研修
和歌山県某自治体主催 研修講師
中小企業向けDX研修
和歌山県の紀北・紀中・紀南で実施。
基礎編、実践編1、2の3回コースで、経営戦略企画書~IT戦略企画書を企業ごとにワークで作成し、DXの実現に活かす研修。
中小企業のための
DX推進セミナー:
大阪府某自治体主催
講演
中小企業向け
DXセミナー:
大阪市某自治体主催
講演
DXを進めるためにはまずは自社の業務内容の理解から!
DXとはデータやデジタル技術の活用を軸に、働き方に変革をもたらすと言われています。しかし、中小企業ではその前段階として、各部門の業務内容・ITを理解・整理できていないことが多く、整理されないままシステムの導入を進めても期待通りの効果はなかなか得られません。中小企業では業務の属人化のリスクも高く、業務・ITの課題整理は必須事項です。本セミナーでは業務・IT課題の整理の仕方と、DXの取り組み方を、お話しします。

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