基本プロフィール
・防食技術においては、ステンレス鋼、銅合金、アルミ合金に関してが得意分野ですが、溶融亜鉛めっきや電気亜鉛めっき鋼板に関してもアドバイスできると思います。表面技術関連では、ステンレス鋼、炭素鋼、合金鋼などにおける表面改質や熱処理を多く経験してきています。また、湿式めっきや気相めっきの製品化、問題解析なども経験あります。破壊解析では、疲労破壊、脆性破壊、延性破壊の破面を良く見てきましたので、SEM解析でほとんどの原因を予測できます。また、腐食に関する金属材料で大学や鉄鋼メーカーの研究者を多く知っていますので、仲介や一緒に共同研究が可能です。
・事業計画書の作成(親会社と連携)においては、中小企業様が新規事業を行うにあたって、必要な設備を購入する補助金入手のための支援を行います。もちろん、専門に行っている親会社(採択率80%ほどの実績)を紹介して、その営業を通して私に仕事をいただく段取りですが、専門性の高い案件を担当しますので採択率良いです。チャンスと思う企業様は積極的にご相談ください。
・事業化製品化支援では顧問契約を行いたいのですが、単発の問題の方が多いのが現状です。長い目で見て、お付き合いできる企業様を探しています。宜しくお願いします。
生年 | 1959 |
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資格・免許 |
・技術士(金属部門)、 ・腐食防食専門士(腐食防食学会認定) |
自宅 | 埼玉県 |
略歴 | 大手電機メーカー、特許事務所出向、大手電機メーカー帰任、技術コンサルティングとして独立 |
専門分野 | ②経営計画・事業計画作成 ⑤新規事業展開 ㉙品質保証・品質向上 ㊲知的財産取得支援 |
活動内容
1. 診断・助言等の実績
楽器設計、製造会社 | 黄銅のガス溶接時の溶接部赤変について 原因推定の見解書を作成し、現場指導した。 |
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半導体製造装置筐体製造会社 | 筐体の粉体塗装剥がれについての原因究明 短期的な暫定対策案と、長期的な設計変更案を考えた。 |
自動車部品製造会社 | クラッチ部品の硬質クロムめっきの膜厚計測法 調査し、最適案を一緒に考えた。 |
2. 講演・研修、調査・研究、執筆等の実績
セミナー企画会社主催の研修 | 腐食の発生・メカニズムと効果的な防食技術 腐食の基礎・メカニズム・電気化学、鉄鋼材料(鉄鋼材料・ステンレス鋼・亜鉛めっき鋼板)、塗装鋼板、銅合金及びアルミ合金、技術者倫理と防食技術について |
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執筆 | 脱炭素化と防食技術 某学会誌の展望記事。カーボンニュートラル社会における種々の防食技術の必要性を述べた。 |
講演 | ステンレス鋼および銅合金の選定事例 某学会主催の技術セミナーで、省資源型ステンレス鋼とCO10冷媒対応高強度銅管の耐食性評価事例について述べた。 |
パッケージプラン
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- お問い合わせ先
- 公益財団法人堺市産業振興センター 経営支援課
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- 住所
- 〒591-8025 堺市北区長曾根町183番地5
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- 電話番号
- 072-255-6700
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- FAX番号
- 072-255-1185