大阪狭山市
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市の面積 |
11.86平方キロメートル |
市の人口 |
57,932人(平成22年12月末現在) |
市の世帯数 |
24,006世帯(平成22年12月末現在) |
市役所の所在地 |
大阪狭山市狭山1丁目2384-1 |
産業振興の部署 |
大阪狭山市 市民部 農政商工グループ |
上記TEL番号 |
072-366-0011 |
上記FAX番号 |
072-367-1254 |
市のHP(URL) |
http://www.city.osakasayama.osaka.jp/ |
キャッチコピー |
日本一さわやかなまち |
主な地場産業1 |
果樹栽培・大野ぶどう |
主な地場産業2 |
繊維・横編みニット |
産業と歴史 |
大阪狭山市、この地に人々が住みはじめたのは、旧石器時代にさかのぼりますが、堺市に接する西側の丘陵地は、須恵器の生産地であったことから、陶器山の名がついたとされ、古墳時代の窯跡が見つかっています。また、市の中央部に位置する「狭山池」は、「古事記」や「日本書記」にも「河内狭山」として池の重要性を示す記事が登場します。その築造は7世紀前半にさかのぼり、ダム形式の日本最古のため池となっています。池周辺は、平成の大改修が行われ、平成8年「水の郷百選」に選ばれました。また、市民の憩いの親水公園として、遊歩道が整備された公園として、平成19年「日本の歴史公園百選」としても選定されています。大阪狭山市の産業は、昔から農業が盛んでしたが、大正期には徐々に、煉瓦や瓦の製造をはじめ織物や染物など染織工業などの産業がありました。昭和期に入り、織物・ミシン縫製など繊維工業を中心に鉄工・鋳造・木材などが主なものに移り、商業活動としては、菓子商・石炭薪炭商・砂糖商などの営みがありました。まちが大きく変わり始めた、昭和40年代当初、狭山ニュータウンの開発による急激な人口増に伴い、大型スーパーマーケットなどの商業施設も増加し、小売市場を中心に市内商店が急増し商業が活発化しました。一方、戦後、大阪市・堺市など周辺都市工業の下請工業として市内に点在してきた、機械金属製品・一般機械器具・繊維工業などの小規模事業所にとっては、住宅地化におわれ、経営基盤に影響を受け厳しい環境下のもと衰退傾向にあります。今日、市内商業者にとっても、大型店やチエーン店の相次ぐ進出による社会経済的構造の影響から、競争激化に拍車がかかる中、厳しい経営環境ですが、地域住民をはじめ、商工団体、行政が一丸となって地域活性化に向けた取組みを強化しています。 |
産業団体名称 |
大阪狭山市商業連合会 |
所在地 |
〒589-0021 大阪狭山市今熊1丁目540-3 |
TEL番号 |
072-365-3194 |
FAX番号 |
072-366-8584 |
HP(URL) |
なし |
産業団体名称 |
大阪狭山家電小売商組合 |
所在地 |
〒589-0021 大阪狭山市今熊1丁目540-3 |
TEL番号 |
072-365-3194 |
FAX番号 |
072-366-8584 |
HP(URL) |
なし |