基本プロフィール
中小企業、小規模事業者の経営者にとって大きな悩みである「人材不足」を補うため、クラウドサービスを導入することで生産性向上と売上向上の両輪にて経営課題を解決できることを得意としています。昨今、業務の約47%は機械化可能と言われ「人材不足?」ではなく「IT不足」と問い直す必要があります。「低予算のクラウドサービスを利活用」し、テレワークの推進、間接業務の削減、業態転換に向けた診断・助言プランを持っています。本プランを実行することで、本来注力すべき販促企画・営業活動の時間を捻出できます。投資効率の高い優先すべきIT投資を提案し、費用対効果を明確にします。投資資金を確保するために、補助金活用、金融機関への追加融資の支援を行います。
また、自社の強みが不明確な場合でも、勝てる強みを見つけ出し、それを活かす新事業展開など伴走支援により夢を実現していきます。さらに、CIO(最高情報責任者)育成など教育面からもバックアップします。
私は“相談者の立場を理解して、現場に無理なく導入できるアドバイス・具体策の提案”をモットーにしております。クライアント企業へ接するときに心がけている、“冷静沈着でいてこころ温かく”接しています。特に、スモールスタートで効果の高い情報共有基盤と会計クラウドサービスとの連携、仕組み作りから定着化までの支援に応え、経営課題の解決、IT/IoT/Webを中心に“エキスパート”として中小企業・小規模事業者の経営支援・業績向上に貢献できると考えております。
生年 | 1971 |
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資格・免許 |
・中小企業診断士 ・情報処理安全確保支援士 ・1級販売士 ・ITストラテジスト ・ITサービスマネージャ ・システム監査技術者 ・プロジェクトマネージャ ・ファイナンシャルプランナー |
自宅 | 大阪府 |
略歴 | システムインテグレータに23年従事、大阪商工会議所にて経営相談員、2022年に中小企業整備基盤機構 経営相談及び実務支援アドバイザーに就任。 |
専門分野 | ②経営計画・事業計画作成 ④新製品・新サービス開発 ⑤新規事業展開 ⑩業務フロー見直し ⑪管理会計 ⑫部門別・製品別予算管理 ⑬原価把握・原価管理 ⑮予実管理による計画経営の実施 ⑯マーケティング企画の立案 ⑱営業戦略の策定 ⑲営業組織変革・営業生産性向上 ⑳店舗施設管理 ㉑システム化構想の策定 ㉓DX・ITサービス活用 ㉔ホームページ作成支援 ㉕動画作成支援 ㉖SNS活用支援 ㉗生産工程の見直し ㉘生産現場の改善・5S定着 |
活動内容
1. 診断・助言等の実績
卸売業・小売業 機械器具卸売業 | 携帯買取・修理業の経営戦略及びIT戦略 情報共有及び会計クラウドサービスの導入・定着化の支援、テレワーク推進、情報セキュリティマネジメントの実施。 |
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車輛メンテナンス業 | 情報戦略策定、IT導入支援 経営戦略、システム化構想からIT選定、意思決定支援までCIOとして参画し、業務の見える化、業務改革を実施 |
製造業 電気機械器具製造業 | ゼネコン経由販路から脱却 自社ブランドの直販展開、協業による新商品開発、デジタルマーケティングの仕組みを構築し、知名度向上とともに販路拡大。その他、新規事業展開の支援及びテレワーク推進・定着化の支援。 |
福祉サービス | 人事組織改革、事業承継 デイサービス、有料老人ホーム、サ高住を経営する企業。トータルサービスにおける事業計画、事業承継の支援 |
卸売業・小売業 各種商品卸売業 | バッグ・雑貨卸業の販路開拓 収益構造改善、HP構築支援を実施。2次卸中心の事業から多頻度少量ながら店舗数の多いネット小売店への転換を支援し。業界専用サイトの活用、自社サイトでの情報発信方法を駆使し、売上・収益増加。 |
2. 講演・研修、調査・研究、執筆等の実績
研修 | チェンジリーダー育成 グループごとに行う演習のファシリテーターを実施し、チームの力を最大限に発揮できるようポイント伝授 |
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講演 | 塾経営者への経営の活力になる補助金の活用 持続化補助金とIT導入補助金に関する「経営の活力になる補助金」の活用方法について:成功事例をあげて実践的な内容で興味喚起、実際の利用促進 |
講演 | 中小企業を元気にするクラウドサービス活用のキモ クラウドサービスを活用したバックオフィスの生産性向上と営業時間の創出方法の伝授 |
講演 | 攻めのクラウドサービス活用による業務の一気通貫のコツ “攻め”のクラウドサービスをフル活用した業務の一気通貫の事例を紹介し、全体最適化に導く手法を伝授 |
研修 | IPA情報セキュリティマネジメント(4回構成) 中小企業に対する情報セキュリティマネジメント指導及びSECURITY ACTION 取得指導 |
講演 | DX推進セミナー 売上・集客力アップ&業務効率化 DXで掴むビジネスチャンス!を事例に基づきDX推進方法を解説 |
パッケージプラン
- 製造業、卸売業、小売業、サービス業他全般
- クラウドサービス導入による働き方改革支援パック
小規模事業・中小企業において飛躍的に生産性向上を図り、他社との差別化、営業活動に必要な時間を見出すことを可能とします。その過程の中で、既存システムの活かし方とクラウドサービスへの移行・導入に係る意思決定を支援します。
小規模な組織であっても全体最適化を図って頂くことで、経営者が経営計画、営業活動、販促企画など本当に注力したい時間を捻出できます。低予算でクラウドサービス導入に向けた意思決定を伴走型で支援します。
- 製造業、卸売業、小売業、サービス業他全般
- 【情報共有化・営業支援】営業活動の標準化と情報共有推進パック
・営業担当者が見積書や提案書などオリジナルの様式や顧客より収集した情報を自分のPC内に蓄積したままで、組織的に活用されていないケースも多く残っています。標準化及び共有化が促進すると、従業員に「その業務は苦手だから私にはできません。他の方に依頼してください。」を言わせ、「どんな業務でも対応できるスーパーマンの育成」から解放され、若手営業担当者や引継ぎ担当者への教育負担を軽減し、流用性・再利用性の観点からも作業コストが削減できます。
・自社でアプリケーションを自由に試作できる「クラウドサービスやグループウェア」または「既存の文書作成アプリ」を使って情報共有を推進する場合に、組織的な営業活動を展開していくためのノウハウを提案します。
その過程の中で、データベース化や営業活動を効率化するための仕組みを検討し、組織力・チームワークを高めていきましょう。
- 製造業、卸売業、小売業、サービス業他全般
- ビジネスにSNSを活用した集客動線の仕組み作りパック
・店舗のホームページがスマートフォンで手軽に検索できるSNS全盛時代です。少数精鋭の経営の為には、オムニチャネル時代にマッチしたマーケティング戦略の策定と仕組みを構築することは極めて重要です。様々な媒体に手を広げすぎて、自社のフォローが行き届かなくなり、ランディングページ、ブランドサイト、公式ページ及びSNSのコンテンツ自体が形骸化しているケースも多く見られます。
・オムニチャネル時代において、ターゲット顧客が所有する通信媒体、情報収集手段の移り変わりを察知し、アナログと融合性を図ったうえで絞り込みをかける必要があります。自社でメンテナンスする時間が取れない場合は低コストでアウトソーシングすることも重要な選択肢となっています。既成概念にとらわれず、能動的な営業活動・販促企画に注力できるように一緒に見直しましょう。
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- お問い合わせ先
- 公益財団法人堺市産業振興センター 経営支援課
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- 住所
- 〒591-8025 堺市北区長曾根町183番地5
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- 電話番号
- 072-255-6700
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- FAX番号
- 072-255-1185